仕事を知る
土木系エンジニア
プラントエンジニアリングの技術力を活かし、
特殊環境にも対応できる土木エンジニア集団
プラント建設の土台構築を担っているのが、土木分野です。プラント内の設備の基礎工事や既存のコンクリート構造物の維持管理、鉄道・道路・水道などインフラ整備に関する設計・工事を担っています。設備を設置するために、複雑な基礎構造が要求されるなど、一般的な建設会社では対応困難な環境においても短い工事期間で施工を実現できる技術・ノウハウを誇っています。
長年にわたり製鉄プラント建設で培った技術・経験を活かし、ダイナミックでスケールの大きな土木構造物のものづくりへの実績を基盤に、製鉄分野だけではなく発電事業や公共事業など多彩な領域に取組んでいます。
こんな興味をお持ちの方におすすめ
企画 / 設計 / 施工 / 整備 / 保全 / メンテナンス / 劣化診断 / プラント / 設備 / 短工期 / 発電事業 / インフラ整備 / 鉄まくらぎ
仕事の進み方
さまざまな部署・社員が連携しながら、以下のような流れで業務を推進しています。
企画・基本計画
お客様のご要望の諸条件を加味し計画の企画・検討及び提案を行います。
設計
各種法令を遵守し、安全、環境に配慮した最適な計画の立案を行います。
工事
安全・品質・工程・収益確保に向けた生産性の高い工事計画の立案と工事の管理を行います。
改造・メンテナンス
既存調査・構造検討及び劣化診断により、補強・補修法の計画立案設計・設計を行い、工事を行います。