Interview

安心できる職場

山下 史
機械事業本部 エンジニアリング事業部

工学部 物理工学科卒
2019年入社

機械系エンジニア

私のキャリア

自分が設計した装置や設備が動く場面を見たいと思い、入社。大学時代に材料工学(材料ごとの強度や特性)について学び、装置や設備の強度を考える際にその知識を活かしている。

職場の雰囲気

サポートしてくれる仲間

報告会や打ち合わせの場だけでなく、気付くとデスクに数人が集まってお互いの仕事やプライベートの相談をしています。おかげで、初めて対応する案件で不安な時、すぐに手を差し伸べてもらいました。周りに頼れる先輩方が多く、また先輩たちも私のことを気にかけてくれ、「一人じゃない」と思えています。困ったときに相談すれば必ずサポートしてくれる、という安心感があります。

成長できる職場環境

3DCADへの挑戦

入社1年目から3DCADに挑戦しました。3DCADとは、紙の図面をコンピュータ上の3次元空間に立体構築し、設計などのイメージづくりに貢献できる技術です。この技術を活用することによって、危険な場所でも近寄らずに設計、現場の改善を行うことができます。現場の人たちがより働きやすい環境をつくるため、新しい技術を活用しました。自ら積極的に勉強し、知識を深め、技術を身につけたことによって自信がつき、大きく成長することができたと思います。

プライベート

国内外を旅行

国内外問わず旅行で各地を回ることが趣味です。この写真は大学生の時の卒業旅行でフランスに行った際のものになります。快晴のエッフェル塔は絶景でした。入社後も韓国に行ったり、同期が全国にいるため顔見せもかねて、国内旅行など各地の観光地巡りを楽しんでいます。ちなみに次の海外は中東に思いを馳せています。

あなたへのメッセージ

研修や先輩の指導も丁寧で、新しい技術の習得のサポートもしてくれます。機械だけでも、設計、工事、整備と幅広くあり、それぞれに面白さがあります。「設計」は自分が考えたものが形になって動く、「工事」では部品の取り付けの順序によって大きく難易度が変わるため検討を行い、「整備」では設備のメンテナンスの計画を立てて実行します。3つの業務はお互いに関連していて、例えば設計で学んだことは、工事や整備にも役立ちます。さまざまな視点から設備を見る目を養うことができる環境です。

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エンジニアの力で、大きく社会に貢献する日鉄テックスエンジ。
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